MonogatalisM(モノガタリズム)


私たちは、札幌学院大学劇団SON’s SUNからユニットを組み、
今までとは違ったお芝居を目指して現在稽古に励んでいます。
演劇ユニットMonogataristは、創立4年目を迎えた札幌学院大学 劇団SON‘s SUNの現役劇団員や、そのOB,OGによるユニットであるが、このユニットで2月19〜21日に行う「MonogatarisM」は、劇団SON‘s SUNだけではなく、従来の演劇とはまったく違った演劇を目指している。今回限りのユニットながら、二部制、公演回数、客数、宣伝方法など、その規模は、札幌学院大学の演劇史上、最大のものである。
公演内容
「MonogatarisM」は二部構成で、1部の脚本・演出は遊佐顕治。二部の脚本・演出は島崎友樹。それぞれ、これまでに脚本を数本書き、共同の脚本もあるが、今回は、それぞれ別々に脚本を書き、演出する。また、一部と二部では微妙なつながりがあり、役者は一部も二部も同じメンバーで、それぞれ異なる役を演じ分ける。
一部『水鏡』
 静かに時間が流れていく。もちろん、見せ場は数多くある。しかし、静かなのである。主人公といえるのは、対称的な二組の男女である。一組は善の象徴で、不死の薬を研究している。もう一組は、悪の象徴で、その薬をねらっている。愛、友情、裏切り、嫉妬、確執・・・。おそらく、この世にある人間の感情のほとんどがすべてこの芝居に含まれている。獣が抜かれ、引き金がひかれ、人が多く死ぬ。だが、この芝居を見終わった後、不快感は残らない。後に残るのは、言い知れぬ余韻と、ひそやかな感想である。まったく、この演劇は、静かに時間が流れている。
二部『全4話(約12人)』
 複雑に入り組んだ、約12人の登場人物で構成する4つの物語。予想外に、登場人物が出会い、干渉し合い、「全4話(約12人)」という大きな一つの物語を完成させる。物語の中盤に用意された、まさかの驚きと、ラストのめまぐるしい展開に、観客はめまいを覚えずにはいられないだろう。  今までの演劇にはなかった、ストーリー的な面白さ、過激さ、適度な複雑さ、そして演劇から缶コーヒーまで切りまくる毒の効いたセリフの数々を、台本を練り上げることによって作り上げ、スピード感あふれる役者のセリフ、考え抜かれた巧妙な動き、とびかう銃弾、あらゆるジャンルから集めたハイセンスな音楽を、映画的手法を用いることによって実現させた、まさに、演劇を超えた演劇!
 上記の文は、それぞれの演出の言葉から作成しました。とにかくたくさんの方のご来場をお待ちしております。今回は、SGUホールの設備を総動員させて意外な演出も考えています。その内容は、きてみていただいてからのお楽しみです。

札幌学院大学演劇ユニットMonogatarist
制作 田中 多喜子

※該当公演制作担当者さまからのPR文をSaEKinで編集させていただきました。ありがとうございます。

該当公演案内に戻る] [札幌江別近郊演劇情報ホームへ]